採用情報 | 職員教育体制 Recruit education

教育研修体制

当センターは、医療職、福祉職など多職種で構成されており、それぞれの専門性を活かしながら協働しています。
私たちは、知識や技術を高めるとともに重症心身障害児者を理解し、寄り添う思いを大切にしています。
心ある医療、心地よいくらしを意識し、思いやりと感謝の気持ちを持ち続け、人として成長できる職場でありたいと考えています。

基礎教育
・教育センターによる新人研修プログラムをとおして、センターの役割や基本的な重症児者支援について習得します。
・看護師は、令和5年度より実地指導者を配置し、チーム支援型体制での指導を開始しました。教育担当主任と連携しながら、病棟全体でチームとしての教育、指導を目指しています。
・定期的な指導者との面談を行い、悩みを共有し一緒に解決していきます。また、節目ごとに新入職員で情報交換を行い、2月に1年のまとめとしてポートフォリオ発表会を行います。
継続教育
【OJT】
目標管理面談やポートフォリオをとおして、ひとりひとりのがんばりに目を向けサポートします。技術チェックリストを使用し、日々先輩が指導を行っています。
【Off-JT】
社会福祉協会研修やラダーと連動した看護協会研修に参加し、スキルアップを目指しています。センター内では研修センターによる研究、オムツマイスター研修を実施しています。
【SD】
e-ラーニングを導入し、業務中の研修だけでなく、すき間時間も有効に活用できるようにしています。
全体教育
・センター全体として、外部講師を招いた療育講習会や研究の成果を発表する療育研究発表会などを行っています。