7月7日（金）

ホールに集まり七夕会を行いました。

まずは事前に作っておいた短冊や飾りをすだれに結んでいきました。

短冊には「健康で過ごせますように」「新幹線に乗って旅行にいきたい」「〇〇のコンサートに行けますように」などたくさんの願い事が書いてありました。

すだれはホールから見上げた吹き抜け部分に飾りました。3つのすだれはどれも個性的で、色とりどりの飾りがホール全体を明るく元気にしてくれました。

飾り付けが終わると、七夕の劇が始まりました。

職員による織姫と彦星、ご利用者は神様役で登場すると大きな拍手が起こりました。

最後は全員で織姫と彦星が逢えるように、天の川に星を散りばめました。

劇が終わると、ご利用者のピアノ伴奏で「たなばたさま」を歌いました。

外はあいにくの雨でしたが、手作りの天の川や素敵な飾りで季節を感じ、今年も楽しい七夕になりました。