つながる「えづこ⇔芦北 1dayチェンジ」
令和6年4月より、同法人であるくまもと芦北療育医療センターにご相談し、合同研修を開始しました。
この研修は月に一度、「えづこから芦北へ」、「芦北からえづこへ」、職員が1日だけ入れ替わり、一緒にお仕事する体験型研修です。
1日だけ入れ替わるこの研修を「1dayチェンジ」と名付けました。
この研修を始めようと思ったのは、他の施設を見てみたい、芦北にも行ってみたいと職員が話しているのを聞いたことがきっかけでした。
たしかに、長年勤めていても、他の施設を見学する機会は少なく、少数の人しか行けません。
そこで、くまもと芦北療育医療センターとだったら、毎月少しずつ行き来し、多くの人が体験できると考えました。
『百聞は一見に如かず』・・・見ることで、他の施設の良さがわかる。良いところは羨ましがるだけでなく、取り入れていきたい。
同時に、自分の施設の良さもわかるはず、自分たちのやっていることに、もっと自信をもって、誇りをもって・・・そのように考えたのです。
今年で2年目になり、毎月1人~2人ずつではありますが、延べ30名以上が行き来しました。
一日なので短い時間ではありますが、自分が行きたい病棟を選択し、初めて行く芦北で少し緊張も感じながら、良い刺激になっています。
ご利用者や職員とも、少しだけ顔見知りになれたでしょうか。
少しだけ自分の職場を離れ、立ち止まることで、自分自身を振り返る良い機会にもなり、お互いの良さや見習いたいところを吸収しています。
時には、お互いの事情により、行けない事もありましたが、無理せずできる範囲でやれるところも継続できる秘訣です。
芦北からえづこに来られた職員さんは、足形の用紙に感想を書いていただくことをお願いし、足跡をえづこに残していただいています。
その言葉はえづこ職員のモチベーションにつながりますし、何よりつながりの心強さを感じています。
『井の中の蛙』になることなく、視野を広げ、つながりながら共に進む。
そのようなつながりを展開しながら、ご利用者への支援に活かしていきたいと考えています。



