コロナ禍で、季節感を味わえる外出もままならない日々が続いています。

それでも、自然の中で季節の移ろいを感じ過ごしていきたいものです。

9月になり暑さも和らぎ、えづこにも秋が近づいて来ています。

駐車場のカツラの木が黄色く色づき始めたり、コブシの木にいくつも実がなっていました。

これから街中に秋が溢れてくるでしょう。

「どんぐり」「もみじ」「いちょう」「赤とんぼ」・・・など

例年であれば子ども達とお散歩へ行き、たくさんの秋をみつけていました。

気持ちのいいこの季節に、グループ活動ができないことはとても残念です。

他にも十五夜のお月見団子作りもしていました。

ベタベタが苦手な子どもさんも、おいしいお団子になるのならちょっと触ってみる気持ちになるようです。

変わっていく感触を感じつつ、お団子を丸めていきます。お団子を丸めるのもなかなか難しいんですよね。

毎年十五夜は9月中旬〜10月上旬の間で変動しますが、今年2021年は9月21日(火)が十五夜とされています。

十五夜の日は、光り輝く月と手作り団子で季節を感じてみてはいかがですか？

みなさんに素敵な秋が訪れますように。