イベント詳細 Event

2021年11月5日

10月 病棟の様子

入所のイベント

県のコロナ感染リスクレベルもようやく下がり、10月16日より面会を再開いたしました。

時折ご家族と職員の笑い声が廊下から聞こえてくると、園内がぱっと明るくなり気持ちも前向きになります。

このまま少しずつ日常が回復していくように、油断することなく引き続き感染対策を徹底していきたいと思います。

それでは10月の病棟の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 

1病棟】音楽グループでは、12月のクリスマス会にむけて合奏の練習が始まりました。

それぞれにお好きな楽器や得意な楽器を選んで、ピアノの演奏に合わせて音を鳴らしました。

 

 

 

タイミング良くいい音が出ると、気分も盛り上がりますね。

ご利用者が指揮者のように手を振ると、手に持たれた鈴が鳴り響きます。

ピアノの伴奏と息がぴったり合ってお見事でした。

 

 

 

 

 

がんばった練習の後は、ご利用者のお好きな曲「虹色」を合唱しました。

お好きな曲だと声がよく出て笑顔が見られました。

次に職員のピアノ伴奏で童謡を2曲。こちらもご利用者がお好きな曲で、手を大きく動かし楽しく歌いました。

クリスマス会まであと2か月あります。練習を重ねて活動の成果を発表されます。

音楽グループの素敵な合奏を今から楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

ハロウィンの日には、お菓子のワゴンが登場しました。感染対策のため、ワゴンがお部屋を廻ります。

職員は仮装をして、ハロウィンを盛り上げました。

 

 

 

ワゴンがお部屋の前までやってくると、お一人ずつお菓子を選んでもらいます。

ご利用者は順番がくると笑顔になられ、好きなお菓子とジュースを手に取り満足そうなお顔でした。

 

 

 

仮装にびっくりされたのか、遠慮されたのかお菓子に手がいかないご利用者には、

「好きなポテトのお菓子がありますよ」「もっと取ってもいいんですよ、これはどうですか?」と職員が優しく声を掛けていました。

 

ご利用者と職員が一緒に楽しみ、病棟は笑い声で包まれました。

笑いにはリラクゼーション効果があるそうです。

楽しい活動で、心も体も元気になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2病棟】運動グループがホールに集まっていらっしゃいました。

ウォーカーで歩く方、バスケットゴールめがけてボールを投げる方・・・。

 

 

 

歩行後にブランコに乗って楽しまれる方や、座位で足を踏ん張る練習をされたりそれぞれに合った取組みで体を動かしました。

 

 

 

他の方の運動を応援したり、みんなで輪になってボールを投げ合ったり楽しい雰囲気で過ごしました。

 

 

 

車椅子とは違う目線になったり、動作に集中した後の開放感はご利用者のストレス解消に繋がっているようです。

ご利用者のお顔は晴れやかでした。体を動かすと、心も体も元気になりますね。

 

 

 

 

 

 

別の日のホールでは、コミュニケーショングループが仮装をして楽しんでいらっしゃいました。

まずは何に変身するか、衣装と小物を選びます。たくさんあって悩みますね・・・。

職員は何度も確認して、ご利用者の希望を汲み取っていきます。

 

 

 

 

仮装をしているご利用者を見つけると、活動以外の職員もちょっと寄り道して声を掛けてくれます。

「かっこいいですね〜」「この衣装にしたんですね、似合ってますよ」と言われるとご利用者も笑顔に。

鏡で確認して、準備完了です。素敵なコーディネートで大満足。カメラを向けると最高の笑顔をいただきました。

ホールは活動のおかげで明るい雰囲気になりました。

 

 

 

ご利用者の感想も聞いてみました。

自分以外のご利用者を「かっこいい」と褒めてくださると、褒められた方はとても嬉しそうに笑っていらっしゃいました。

 

 

 

最後は記念撮影です。楽しい時間はあっという間ですね。

選ぶ楽しみや、仮装して嬉しい声を掛けられる喜びが、短い時間の中にたくさん込められた活動になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3病棟】ガストタイムを行いました。ガストタイムは、毎月1回季節の果物などを楽しむ味覚体験の活動です。

毎回、言語聴覚士と病棟の職員が、ご利用者とゆったりとした時間を過ごしています。

今回はぶどうを用意し、時期や効果、美味しい見分け方などを紹介した後は・・・・

 

 

 

 

担当決めのガチャガチャです。かわいい手作りの機械からカプセルが出てきます。

誰とペアになるのかはお楽しみです。

 

 

 

 

ぶどうをお口に入れる前に、手でぷにぷにした感触を楽しんだり、唇にひんやりとした冷たさを感じたり

口元をマッサージして飲み込みの準備をしたりしました。

 

 

 

 

ぶどうをガーゼで包み、ゆっくりと口を動かすと美味しい味が口いっぱいに広がります。

 

 

 

 

最後はひとりひとり感想を発表しました。

「始めは口に入れると嫌だったのか手が出ていましたが、味が解るとよく口が動きました。3個も食べました。」

「お口の左側に入れると飲み込みがよかったです。よく口が動いていました。」

など嬉しい発表で職員も笑顔になりました。次のガストタイムは「柿」だそうです。

ご利用者の嬉しい反応が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

別の日、秋晴れのいいお天気だったので、シャボン玉を持ってお散歩に行きました。

 

 

 

小さなシャボン玉をたくさん飛ばすと、見えなくなるまでずっと目で追いかけるご利用者。

青空にふわふわと上がっていく様子を楽しんでいらっしゃいました。

 

 

 

 

変わった形の道具で大きなシャボン玉にも挑戦しました。ご利用者の顔よりも大きなシャボン玉ができると拍手喝采。

大きなシャボン玉も屋根より高く飛んでいきました。

   

 

 

 

 

最後に記念撮影です。外に出ると気分も明るくなりますね。爽やかな秋空の下、気持ちのいい活動にご利用者も満足そうなご様子でした。

 

 

 

少しずつ肌寒くなり、秋も深まりました。11月は秋の美味しい楽しいイベントが計画中です。

病棟ごとに趣向を凝らし、ご利用者にとって明るく豊かな時間になるようアイデアを出し合っています。

それでは、次回の病棟の様子をお楽しみに。