エアポリンを行いました。

機械で空気を入れる大きな音と、ゆっくりと部屋いっぱいに膨らんでいくエアポリンの様子に驚かれた子どもたち。

乗り降りの仕方や遊び方などしっかりと先生の説明を聞いて、順番にひとりずつエアポリンの上に乗り、色々な遊びに挑戦しました。

最初は怖がっていたお子さんも、先生やお友達の楽しそうな表情から少しずつ慣れていかれました。

エアポリンの上は体の重みで沈むため、不安定で思わぬ方向へ飛んでいったり、うまく歩けなかったりします。

全身を上手に使ってバランスをとるのが難しいですが、ひとりでジャンプしたり、親子で一緒にジャンプしてみたり、

見ているみんなから手を振ってもらってニッコリいい笑顔がみられました。

いつの間にか、空気を入れる大きな音は気にならなくなって大盛り上がりでした。

次はロープをしっかり握って、先生に引っ張ってもらいました。降りる時は先生とのお約束「座って滑り台」も上手にできましたよ。

最後はみんなでゴロンと横になり、空気を抜いていきますよ。だんだん沈んでいくと、起き上がれなくてみんなで大笑い。笑いの絶えない楽しい活動になりました。