ポンポン遊びを行いました。

まずは遊びの導入で、物当てゲームをしました。

先生が箱を見せて「何が入っているでしょうか♪」というと、穴をのぞき込んだり、穴から手を入れて触ってみたりしました。

「冷たかった！」や「ちょっとチクッとした！」などそれぞれ感じたことを話しながら、どんどん期待が膨らむ子どもたち。

先生が箱から取り出すと、ポンポンが出てきてみんなにっこり笑顔になりました。

さぁ、ポンポンを使ってどんな遊びをするのでしょう？！

子どもたちは椅子を持って移動すると、先生の説明を真剣な表情でしっかりと聞いていました。

スタートの前に先生と一緒に「きをつけぴっ！」格好良くきまっています。

まずは、滑り台です。つるしてあるポンポンを手でタッチしたり、くぐったりして滑りました。

滑り台が終わると、床に置いてあるポンポンを、全部拾ってビニールプールに入れました。

ポンポンの数が多くなると、いっぺんには掴めません。何回かにわけて上手に入れることができました。

お母さんとハイタッチしてゴール！お席に戻ったら、お友達を応援しながら順番を待つこともできました。

次はボールプールを追加して、みんなで中に入って遊びました。

音楽に合わせて先生と踊ってみたり、寝そべったり、お布団みたいにかけてもらったり笑顔がたくさんみられました。

最後はお片付けです。先生が「色別に入れてください♪」というと、同じ色を手に一杯集め何度も往復したり、

先生の「まだここにあるよ～」の言葉にすぐに駆け寄り、最後まで頑張ってお片付けすることができました。