11月16日（木）

今回は、当センターの言語聴覚士が講師となり、『こころとことばの育ち』についてのお話でした。

ことばとはなしことばの仕組み、ことばを育むために必要なこと・大切なこと、

インリアルアプローチのやり方（自然な遊びや生活の中で、言葉の力を伸ばしていこうとする方法）など、

具体的に話していただきました。参加された方からは、

〇ことばを育むために多くの方法があると分かりました。“耳をこころの窓としてきく”というフレーズで、

心を通して聴き、話すことで言葉が育っていくんだと思いました。

〇経験する中で、ことばを添えてことばが広がっていくようにサポートしていきたいと思います。

〇子どもの興味や関心、言葉に耳をよく傾けて一緒に楽しむ事が大切なんだと思いました。

〇「静かな場所、静かな時間」を作って、子どもと二人で話をしていきたいと思いました。

〇身体を動かすことが言葉に繋がっていくと聞いたので、一緒に外遊びを沢山しようと思いました。

〇子どもとの関わりを大事に笑顔を見せながら子どもとの信頼関係を大事にしたいです。

〇お手伝いを通して言葉の幅を広げていきたいと思います。

など感想を頂きました。皆様にとって有意義な時間になったことを嬉しく思います。